靭猿仕上げ
日中の雨も上がり、やや蒸し暑くなりました
一時期すごい雨でした
今日もあちこちで電車が遅延
神田祭の提灯も取り外された神保町界隈

稽古場は英語が飛び合うインターナショナルな雰囲気
いきなりイケメンの外国人に挨拶されました
南米からのお客様2名で朝から大賑わいだそうで
ギターを本格的にされているピーターさんと奥様
どうしても三味線を弾きたいと思い、プラ皮三味線をお買い上げ
最近、三味線を買いに訪れる外国人の方が多いのだそうです
何でもこの後、日本からイギリスにANAで行くのだとか
小松空港で手荷物にバチを入れていたら中の鉛が引っかかったことがある、
という津軽の先生が、流暢な英語でそのことを説明していました
ピーターさん曰く、メキシコはチェック緩いからたぶん大丈夫、とのこと
音福の先生、スタッフ、みんな英会話上手いです
私は頭ん中、鎖国中だからなぁ
私の稽古のひとつ前のNさん、
勧進帳すごく上達されていてビックリ
みんな頑張っているのですごいです
今日は靭猿の仕上げです
テキストの前後、切りの良いところを足した楽譜で仕上げます
とはいえ、前段のトレモロ→弾けない
ウラハジキ→イチかバチかでしか弾けない
スクイハジキ→キッキッ(子猿の鳴き声のような音)かわいい音が出ない
などなど難ありですが、何とか通して弾けるようになりました
本当はもっと弾く速度が速いので大変です
(聞いているだけでもついていけません)
今学んでいるテキストは、三味線の基礎のテキストなのですが、
バラエティに富んでおりいろいろなジャンルの曲が入っています
長唄から、民謡、端唄、地唄などの練習曲があり、
本格的な長唄も学べるのは貴重なことです
長唄はいろんな技を使うので、とても難しいです
長唄が三味線の基本だという所以です
端唄から入った私にとっては、目を丸くするような技もあります
やっぱり長唄はトラディショナルな純和風の音楽
奥が深いし、かっこいい!
その代わり難しい・・・
テキストも終盤にさしかかってきました
次の曲も頑張らなければ〜
Copyright (C)Harue Takamori All rights reserved.
一時期すごい雨でした
今日もあちこちで電車が遅延
神田祭の提灯も取り外された神保町界隈

稽古場は英語が飛び合うインターナショナルな雰囲気
いきなりイケメンの外国人に挨拶されました
南米からのお客様2名で朝から大賑わいだそうで
ギターを本格的にされているピーターさんと奥様
どうしても三味線を弾きたいと思い、プラ皮三味線をお買い上げ
最近、三味線を買いに訪れる外国人の方が多いのだそうです
何でもこの後、日本からイギリスにANAで行くのだとか
小松空港で手荷物にバチを入れていたら中の鉛が引っかかったことがある、
という津軽の先生が、流暢な英語でそのことを説明していました
ピーターさん曰く、メキシコはチェック緩いからたぶん大丈夫、とのこと
音福の先生、スタッフ、みんな英会話上手いです
私は頭ん中、鎖国中だからなぁ
私の稽古のひとつ前のNさん、
勧進帳すごく上達されていてビックリ
みんな頑張っているのですごいです
今日は靭猿の仕上げです
テキストの前後、切りの良いところを足した楽譜で仕上げます
とはいえ、前段のトレモロ→弾けない
ウラハジキ→イチかバチかでしか弾けない
スクイハジキ→キッキッ(子猿の鳴き声のような音)かわいい音が出ない
などなど難ありですが、何とか通して弾けるようになりました
本当はもっと弾く速度が速いので大変です
(聞いているだけでもついていけません)
今学んでいるテキストは、三味線の基礎のテキストなのですが、
バラエティに富んでおりいろいろなジャンルの曲が入っています
長唄から、民謡、端唄、地唄などの練習曲があり、
本格的な長唄も学べるのは貴重なことです
長唄はいろんな技を使うので、とても難しいです
長唄が三味線の基本だという所以です
端唄から入った私にとっては、目を丸くするような技もあります
やっぱり長唄はトラディショナルな純和風の音楽
奥が深いし、かっこいい!
その代わり難しい・・・
テキストも終盤にさしかかってきました
次の曲も頑張らなければ〜
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