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木の芽月舍の運営者によるブログ

帽子&ポーチ

久しぶりにミシン仕事
私は、頭回りが子供用ですか?というくらい小さいので、
世の中の帽子という帽子が大きすぎる
なかなか合うサイズがない
気に入ったデザインもない
・・・ので、帽子を作ることにしました
メンズライクのカッコいいデザインがいいなぁ、と思い、

「11号帆布のサファリ風ハット」

↓前
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↓後
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↓ナスカン
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↓あごひも2点止め
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↓バックのループ
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↓つばを下ろすとこんな感じ
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↓前のつばを上げると女子風
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↓ボーイスカウト風?
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帽子、初めて作りました
張りのあるしっかりした帽子ですが
布なので、折りたたんでカバンに入れられます
あまりシワは気になりません
装備・装飾いっぱいつけました

ブリムの両サイドを跳ね上げて、クラウンにスナップで止めてしまうと、
ペタッと張り付きすぎてかっこ悪いので、ナスカンで止めました
あごひもの2点止めは、ヘルメットや菅笠方式
耳にぶつからず、一本より安定します
バックにループがあると、便利かも知れない
引っかけたり吊したり、スカーフやバンダナも飾れます

帆布の扱いは大変です
ほつれやすくて生地は硬い
縫い代の処理が大変
折り込みの重なりがとても分厚くなり、そこだけゴロゴロ固くなります
あまり細部まで繊細に作れません(繊細なデザインは無理)
形をしっかり出そうとして、うっかり厚地を使うと、
ゴワゴワで固く、肌あたりも痛くなってしまいます
かといって内側を柔らかい異素材で作っても表地の帆布と上手くなじみません
11号帆布は、たぶん限界の厚み
でも、コンパクトミシンできれいに縫えました
糸は50番の細手ですが、きれいに縫えました(30番だと縫い目がごつすぎた)

この手の帽子は、つばの形がパリッとしてないと格好悪いです
なみなみに波打ったり、だらりーん、とつばが下がってしまうとダサいです
そうならないために、やはり接着芯(中厚手の織地)を用いました
両面に貼ると固すぎるので、表地のみ(縫い代部分は避けて)に貼りました
帽子は生地によって、かぶり心地とサイズ感がすごく変わってしまうので要注意です

型紙は、生地と型紙のお店Rick-Rackのサファリハット型紙(大人・小サイズ58〜62cm)を使用
型紙のつばを1cm広くしてアレンジ

↓余った布地で、ミニトートポーチ
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サイズ約 縦16cm、横26cm、マチ11cm
自分の持ち物サイズに合わせ、
財布、iPhone、ハンカチ、ティシュ、デジカメまで入れてギリギリ・・・というミニサイズ
持ち手用ベルトは半端に余らしても使い道がないので、ぐるりとサイドループにして使い切る

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完成したけれど、いつも思う
実用的なものを作るのって、さほど楽しくはない



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