ボテキン木の芽相部屋バナー

木の芽月舍の運営者によるブログ

青柳の稽古

梅雨の晴れ間、蒸し暑い日でした
家を出るとき、真上でゴロゴロ・・・雨には降られずに済みました
その代わり、晴れて暑い
ミンミンゼミと、アブラゼミの声を聞きました
梅雨明けももうすぐでしょうか

↓こぶしの花

IMG_7585.jpg

春に白い花を一面につけていたコブシ
こんな実がなるんですね
ブドウの房のように見えますが、房ではなく一つの実です
形がデコボコとしているだけ
「こぶし」という名前は「拳」から来ていると納得

稽古場では何やら大掃除?
湿気対策で慌ただしい
けっこう長雨だったし、毎日のように激しい俄雨
三味線に湿気は大敵
湿気を吸ってから、次に乾燥するときに破れやすいのです

今日から青柳の稽古
先週、先生のお手本を聞きながら練習していきました
細かい、分からないところはそのまま

〽︎青柳の影に誰やらいるわいな
人じゃござんせぬ
おぼろ月夜の エー影法師


今頃の季節にピッタリな曲
夏の演奏会や発表会には必ずと言っていいほど出てくる定番曲
芝居などでも、ヒュー〜〜、ドロドロドロ〜な場面でよく使うそうです

単調な曲だけに、細かい技を効かせます
消し、ウチ、スリ、スクイ、など楽譜に出ていない技をさりげなく使う
わざとらしくやってはいけない
「あれ?今何やったの?」というくらいの感じが良い
ハジキ下げという難しい手が出てきます
ハジキながら9から10へ移動
楽譜では8分割に書かれていますが、これは間を無段変速で移動
この感をどう移動するかはその人のセンスや感性で変わる
先生のは、ジワジワと9を溜めながら10へ行く
しっかり爪を立ててはじかないと、ピキンピキン、プチンプチンと途切れ途切れになってしまう
9や10は竿の下の方、体に近いところで爪を立てて下がるににはコツが要ります
ここだけは、手首を少し返して下がるのがコツ
私の場合は、全体的に爪の立て方が足りない
というか、爪を立てようとすると滑るので、もう少し爪を切った方が良さそう
次回までに細かいテクニックの要練習です

小津和紙へ行ってきました
ここは手漉きの本格和紙が勢揃い

IMG_7588.jpg

記念撮影コーナー

IMG_7589.jpg

蒸し暑く、こういうときはアイスコーヒーよりかき氷日和
喉カラカラ
駅前のカフェに駆け込む
かき氷はないので、いちごミルクのスムージー
冷えました

IMG_7590.jpg



Copyright (C)Harue Takamori All rights reserved.