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木の芽月舍の運営者によるブログ

新旧千代紙検分

いせ辰の大奉書室町千代紙
定番柄です
白い地色がくすんで黄ばんでいる方が昔の古い千代紙
白くて新しいのは私が持っていたもの
柄かぶりを比べてみた
全体的に、古いのは濃い色どうしの組み合わせが多いような気がする
二色刷だったら、両方濃い色をぶつける
その派手派手感、歌舞伎のような少々どぎついようなこってり感が魅力
新しいのは明るくパステル調な傾向
二色刷の片方は、必ずあっさりとさせてメリハリをつける
明るくてきれいだけど、なんか普通っぽい

↓政信作三升桜
グリーンの刷り色の濃さが全然違う

P5017650.jpg

↓くれない小ざくら
空摺(からずり)のエンボス付き
明るい方のピンクの濃さが全然違う

P5017649.jpg

経年で色が変わりますねぇ
おっと、このような表記が

P5017652.jpg

新しいのも相当前に買ったやつだから、今はもっと値上がりしてるかも知れない
どっちにしても、やっぱり木版はいいなあ〜



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