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木の芽月舍の運営者によるブログ

発表会の時間割&最終調整

電車の中のマスク率半端ない
今日の車中テーマは、
電車の手すりやつり革に、一度もつかまらず家と稽古場を往復出来るか?
・どこにも触らずに座る
・秋葉原↔御茶ノ水間の一駅は頑張ってふんばる
を実行して大成功!

今日は発表会目前の最後の稽古でした
発表会の時間割も決まりました

2020発表会時間割

2020年2月23日 内幸町ホール
開演10:30(開場10:00)です
出演者は楽屋口集合とか、若干かっこいい

私の出番はニ部に固まってます
午前中は客席側にいて聞いていて良いとのこと
カメラマンやります!
みんなのブロマイド写真を作らなくっちゃ〜

今日は、奴さんを一緒にやる方が、
「私、奴さんが一番出来なくて心配だから」と、
私の時間まで待っていてくれて一緒に手合わせをしました
そうなんです、奴さんは難しいのです
先輩ですらそうなのだから、初心者には難易度が高いのです
「私も奴さんが一番苦手です(^_^;)」
二人で確認し合ってしまいました
「今さら何言ってんだよ〜¬ヿ(´д`;)Γ」・・・先生には笑われました

奴さん注意点
・だんだんと早くなりがちなので、最後まで走らないでゆったりいく
・花魁三分二朱の掛け声「スタコリャ」は「スタコラ」に訂正
初めて譜尺の付いてない三味線で弾きました
(といっても、要所要所に点の印は付いています)
前回うまく声を出せなかった掛け声も、
「声出てるじゃん」と言われてホッです

続いて並木駒形&深川節の手合わせ
並木駒形注意点
・二番が終わった最後のフレーズ、コーダのジャン、ジャンのところは、
一番が終わったところのようにゆっくり立ち止まらないで、さらっと流すように行く
 (そうでないと、エピローグなのにまた続きがあるように感じてしまう)

こきりこ節注意点
・だんだん早くなりがちなので、バチ皮に当てたら、きちんと溜めをとること
初心者はみんなこの溜めが出来ないのです(私は特に出来ない)
次に来る音を間違えないようにしようとするあまり、つい、どんどん先を見てしまうで
だんだんと曲のテンポが早くなって行ってしまうのです
(私のはまさにコレです)

今日は、先輩の「かっぽれ」を、すぐ横で聞かせてもらいました
あの有名な「かっぽれ、かっぽれ〜〽︎」のアレです
すんばらしい〜拍手!!
楽譜の細かさ、込み入り方、曲の長さからしてレベルが違う難易度の高さ
全く違う3曲が一緒になっているような複雑な曲
先輩が「どうしてもここが出来ない」という手が一カ所あり、とても弾きにくいところで、
「その場合は、こうやってもいいから」と、若干省略バージョンをいくつか先生がやっていました
どうしても出来ない場合はしょうがないから、
みんなで引く場合、多少手を簡単にしてもいいから、とのこと
確かに間違って変な音が出るよりそのほうがいいのかも知れない
上級者でも出来ないところがあるんだなぁ

その他
三味線の持ち方(舞台に持って出てくるときの持ち方)
・三味線の胴と棹の付け根を、糸に触らないようにして真っ直ぐ立てて持つ
糸を触ると調弦が狂ってしまいます
・自分より三味線を持つ手を前にして持つ(三味線が体より先へ行く)
「ハーイ、三味線通りますよ〜、三味線通りますよ〜」って感じ
 必ず三味線は自分より前に持って視界に入れて、混み合った舞台袖で人やモノにぶつからないようにする

登場の注意点
・早めに出て早めにスタンバイ(モタモタしない)
・縁台・非毛氈の腰掛けなので、低いと思ったら深く腰掛ける
 座る高さが高いと思ったら浅く腰掛ける(その場合、絶対かかとを浮かさないこと)
・舞台の上は思った以上に響くので、履き物をバタバタさせて歩かない

鉛筆で勘所に印を付けておくと、ライトで光って見やすいそうです
その場合は4とか6とか2とか3とか10とか、要所要所にすること
でないとかえって分からなくなってしまいます

先生の口癖は
「とにかく初めてなんだからね、まず経験してみること」
「それからが始まりだから」
反省点を次に生かすところからが始まりだと
舞台経験豊富なベテランからしたら、初回は勘定に入ってないのかあ

最後に、
何故、緊張するのか?というと
出来ないことをやろうとするから緊張する
のだそうです
確かに、楽々と出来ることは人前でも何でも緊張しないと思う
ということは、やはり
出来ないことを無くす
しかない
ということは、やはり練習あるのみ
本番の2〜3日前の最後のひと詰めが一番大事だそうです(芝居経験者談)
確かに、もの作りでも何でも最後の最後これでもか!の詰めで出来が決まる

本番まで最後の詰めを頑張ります!



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