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木の芽月舍の運営者によるブログ

2019年稽古納め

早いもので今年の稽古納めの日となりました
小雨のぱらつく寒い一日です

名残の紅葉・枯れ蔦

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並木駒形&深川節の手合わせも大詰め
二回繰り返して、弾き終わった後は先生も開口一番

「いいじゃん!!」

生徒二人「よかった〜」ホッ( ̄∇ ̄;)

何とかまとまってきたようです
先輩は「すごく気持ちよかった〜」という余裕のひと言

私には、しっかり弾けるようなってきた、しっかり音が出るようになってきた、と
パチーン!!と勢いよくバチがバチ皮に当たってピタッと止まらなければいけないのですが、
私はバチ皮に当たった瞬間にバチ先が皮の上で少し泳いでしまうのです
いつも打った直後に不安定になっていましたが、
バチがしっかり止まるようになってきた、とのこと
持ち方を直しながらようやく形になってきたようです

先生と、いつも熱心にお付き合い下さった、替え手の先輩の感謝です

郡上踊りの楽譜には、郡上踊り「かわさき」の踊り方を載せてみました
郡上八幡のお土産用手ぬぐいから拝借・・・
郡上八幡城と、最後の城主青山氏の紋所

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郡上踊りは9種類ほどあり、一番代表的なのが「かわさき」です
他に「春駒」「三百」「ヤッチク」「げんげんばらばら」「猫の子」「さわぎ」「甚句」「まつさか」
などがあります
かわさきのアレンジバージョン「古調かわさき」を入れれば全部で10種類となります
踊りも全部違うそうです
かわさきの歌詞は何十番まであり、とにかく徹夜で繰り返す踊りのために考え出されたのだとか
みんなタフですなぁ・・・
郡上踊りは、盆踊りの代表のように言われていますが、
私は元々はお盆というより収穫祭が発祥なのではないかと感じます
農民が、収穫を祈ったり祝ったりしたときの踊りだと思います
いわゆる盆踊りの典型的な格好、ゆかた・下駄・背中にうちわ、という格好で踊るより、
酒宴で、オッサンがほっかむりして尻端折りして踊ったほうが似合います
振り付けも素朴で、飾り気のない所作が多いです
どちらかというと、ちょっともっさりして田舎風・・・
馬を真似たり、耕したり、腰を曲げたり、足で蹴ったりする動作があります
発表会ではこの踊りも入ります(踊りたいという人が結構いるらしい・・・)
舞台には人が上がりきらないので、踊りの人は最初は舞台に勢揃いするけれども、
踊るときは、紅白のフィナーレよろしく(?)客席に下りて通路て踊るようにするとか・・・
盛り上がりそうですな
ただし残念なことに、会場は下駄禁止

「かわさき」は先生の見本を弾いてもらい、まずはゆっくりと弾いてみます
弾きにくい箇所があり、つっかえつっかえですが、通しで最後まで出来ました
何度も動画を聞いて、頭の中に曲をたたき込んでいたのが良かった・・・
あとは、休み中に特訓です

年明けの稽古始めまで、しばらく余裕があります
しかし、のんびりしているとあっという間です
とにかく、練習あるのみ
みっちり自主練して頑張って稽古始めを迎えたいと思います!



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