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木の芽月舍の運営者によるブログ

針初め

年が明けて、ほんの少し日が長くなって参りました。
夕方5時でもうっすらと明るいです。

昨年から縫い始めている、つばめ柄絽小紋の続きです。

腰から下に居敷当てを付けるので、まずは背縫いに添って綴じつけた所です。



居敷当てをつけるのは意外に難しいです。
羽二重は薄くて滑るので、裾の三つ折絎けなんかもよじれやすいです。



袖付け周りを伸ばし、しつけをしました。
袖付け周りは、コテでしっかりと伸ばさないと、つれてしまいます。
この伸ばすところがコツが要って、私はいつも手こずってしまいます。
なかなか折り返しのはみ出しが収まらない(^_^;)
何とか出来たような気がするのですが・・・
前回の紫の紬は、模様があって絎け目が殆ど目立たなかったので助かりましたが、
無地場が多い薄地だから、表に響かないよう本番の絎けが大変そうです。
どうなることやら(^_^;)
羽二重もむずかしいですが、絽も薄いので表地もまた難しいです。。。

↓ところで、このようなアイロンを入手しました。



和裁用のこて代わりに良さそうです。
昔パッチワークをやっていた母からもらいました。
母がパッチワークをしていたのは覚えていますが、こんなアイロンを持っていたとは。。。
もう細かい針仕事はしないので使わないというので、有り難く貰って来ました。
大きなアイロンよりは、すごくやりやすくなりました。
アイロンを、受け台に戻す時の「カチャッ」という金属音が、
本物の和裁ごてを釜に戻すときの音に似ていてチョット嬉しい♪

<新年針初めの豊富>
今年も針仕事に励み、精進する。



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