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木の芽月舍の運営者によるブログ

姉子もさ

本日の稽古

黒田節の最終おさらい
二重奏のパートをそれぞれ弾いて確認します
やはり難しいのがパートⅡ
・バチを振るときに前に行かないように
・ハジキの連続は勢いよく真上から引っ掻くように(女性はみんな苦手なのだそうです)
 私は猫だから引っ掻くのは得意なんだけどなあ・・・
何とか黒田節OK出ましたので、

予告通り、早速「姉子もさ」の稽古へ移りました

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桜花・・・とか、歌詞に出てくるので、パートの色分けをピンク色にしてみました
<例のやり方>
Photoshopにコピペして楽譜の背景を透明にする→illustratorB4横サイズに配置
その背後にピンクの長方形カケアミ30%
カケアミを楽譜のスミ文字の背後に持って行かないと、
黒に薄い色が乗り文字がはっきり見えないため、わざわざこうします

姉子もさ(姉こもさ)二上がり

姉子もさ ヤーエ
ほこらばほこれ 若いうち
桜花 ヤーエ
咲いての後に 誰れ折らば

恋しさに ヤーエ
空飛ぶ鳥に 文をやる
この文を ヤーエ
落としてたもな 頼み置く

一代の ヤーエ
風切り羽根を 落とすとも
お前より ヤーエ
預かる文は 忘れまい

折りたくば ヤーエ
訪ねて御座れ 沢雨に
別れるに ヤーエ
糸より細く 別れます


秋田県に伝わる唄です
たたら製鉄の鞴(ふいご)を踏みながら唄ったとのことですが、
空飛ぶ鳥に文を託して、恋しい人のところへ落としてくれとか
鳥にしてみても風切り羽根を落としても預かった文は忘れないで届けようとか、
何ともリリカルな乙女チックな内容の歌詞です

重労働のたたらを踏みながらの作業唄が、何故こんなそぐわない歌詞なのかは不明らしいです
その唄が用いられた本来の用途と、どんどんかけ離れて歌い継がれていったものだと考えられます

これも黒田節と同じように三味線二重奏なので、パートを分けて片方ずつ練習します
パートⅠを弾いてみましたが、意外な音が次に続くので難しいです
そしてパートⅡはかなり難易度が高いです
パートⅠの旋律とは全く違う様相で、リズムも変化して入ってきます

とにかく、二重奏の変え手に慣れてもらうための練習だそうです
次回までに、まずはパートⅠを練習していきます

これが終わったら三下がり、
三下がりが一通り終わったら次はいよいよ何をやりたいか?その人に合わせた稽古が始まります



今日は帰りに、私の一番元気の出るところへ行きました

竹尾見本帳本店
A4のカット紙(T目)を買えます(ただし15枚まで)全紙のサンプルとして買うのにはちょうどいいです
全紙は在庫があればすぐに買えます
ただし、全紙在庫のない場合も多いので、伊東屋の紙コーナーに行った方が早い場合もあります

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2Fには美篶堂(みすずどう)のショップがあります
板ボール1.6mmと製本用の糊をゲット
板ボール買おうとして厚みとサイズと流れ目を聞いたら、
本の大きさはどのくらいですか?と聞かれて何気にめんどくさかった
私は、板ボールを製本以外のいろんな用途に使うのです・・・

目の前のgoodmorningcafeはランチで閉めて、ディナーからの営業で時間外
一つ隣の通りのhassocafeへ
すると本日貸し切りのため16:30までの営業
あと30分・・・30分あれば充分です
江戸っ子はだらだらと長居しません

桃のロールケーキ(キレイな色!味は桃!)

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ビルの谷間は花盛り(ビオトープ)

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それでは次回までにパートⅠ頑張ります



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