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木の芽月舍の運営者によるブログ

黒田節稽古

連休明けのしばらくぶりの稽古です

連休なまりか?駅の階段を上がるのに何となく体が重い・・・(^_^;)
稽古場に行く途中にある山の上ホテルがリニューアルのために工事中
タワーパーキングは蔦に覆われ、緑の直方体になりつつあります
少し見ない間に様変わりです

今日は黒田武士の稽古
パート2を細かく練習していきます
パート2のいきなり合わせ(^_^;)ヤバー・・・必死感漂う状態

いろいろ楽譜にない細かい隠れた技をひとつずつ教わります

・最初のスリ(3から2)は2より少し上まで行く。爪は離さないでしっかり擦り上げる。
 どちらかというと次の開放弦に近い音でよい。(2と0の音を繋げるような感じ)
・チリリリリ、のハジキは一度糸を触ってからはじくのではなく、1を押さえている糸の近くを勢いよくはじく。
・チリツテ(6、4、5、0)は6を押さえる前に4が隠れている。4を押さえておいて指の力を6へ移行。
 人差し指から薬指へ移るとき力が残っていると移動が出来ない。
・1のウチは、たた押さえるのではなく指を上から叩くようにしっかりと打つ。

黒田節は難しいハジキの連続、初心者はみんな苦労してしまいます
先生のハジキはとても美しく、三味線というより琴の音のように聞こえます
初心者はなかなか流れるように出来ません。だんだん6と4の間が狭くなってしまいます

全体的な注意

もっとはっきり打ち込んで、しっかり、ゆっくり、堂々と引く。
私のはまだおそるおそる自信なさげ状態・・・
武士の曲だから重々しく、ゆったりともったいつけて弾くのがコツなのだそうです。

来週もう一度黒田節のおさらいをして、
早くも次の曲をやることになりました
次回の新しい曲は「姉こもさ」の二重奏です

姉こもさは、岩手(後に秋田などにも伝わる)の民謡で、たたらを踏みながら唄った唄とのこと。
「姉こもさ」こもさって何だろう?と思ってしまうのだが 
「姉 こもさ」ではなく「姉こ もさ」→「姉こ 申す」→「娘さんに申しますよ」という意味らしい。
どんな曲か検索して聞いてみると、これまたなかなか難しそうです・・・

神田界隈は祭りムードが漂っていました。
5月11日と12日で神田祭が行われます



近所のビルにも提灯飾り。

ちなみに株式会社豊島屋本店とは、江戸時代から400年続く老舗の酒屋さんです
「山なれば富士、白酒なれば豊島屋」というくらい白酒で一世を風靡しました
江戸名所図会にも、店頭で白酒を売る豊島屋の繁盛ぶりが描かれています。

神田祭、行ったことはありませんが、きっとすごい人出なんでしょうねぇ・・・



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