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木の芽月舍の運営者によるブログ

長崎ぶらぶら節稽古

本日の稽古

長崎ぶらぶら節の本格的な稽古が始まりました
ひとつずつ細かくやっていきます

まずは、本調子から二上がりへの調子替え
三の糸のサワリを調節してから一の糸、二の糸を調節
自分ではちょうどよい音に聞こえるようでいて、私が調節したのはちょっと高かった
耳は良い方だと思っていたのだが、音を聞き分けるのは難しい・・・

<注意事項>

・アクセントを付けるべき音を平坦に弾いていたので、アクセント音を楽譜でチェック

・口三味線でいうところのチャンの、ンはしっかりバチ皮に付けて強調
 私の場合はすぐバチ皮から離れてしまうので、つけたままで一歩溜める

 チャ  こんな感じに大げさに弾くくらいがちょうどいいのだ

 チャ チャ チャ チ チャリン チャ チャン チャ 

・リン(ハジキ)のはじいてる間はバチはバチ皮に付けたままではじく
 私は上げた状態ではじいていた(間違い)

・胴に当てる右手首の位置は、出すぎると右小指が駒の外側に行ってしまう(駒のちょうど真下くらいにする)
・手首の動きが小さく、腕ごと振っているため(団扇あおぎ)、腕が動くのでどんどん外側にずれてしまう
 腕はなるべく動かさずに、手首だけで振るようにする
 (かと言って、動かないように腕をべたっと胴に押しつけてはいけないのだから難しい)
・三味線の胴は(膝上⇔右腕)の対角線上の角でしっかり固定し、右腕は出すぎないようにする

私は手首の動きが硬いのか、このフォームががなかなか出来ない
私は指の力はすごく強いが、手首をひねるのはいつも苦手だ
それほど固くない瓶のふたを開けられないことが多い

しかし、要領は分かったので特訓だ
次回までに改善してみせるぞ

先生の変え手が入り、やはり一回はつられました
初体験のリズムの違う変え手は、C難度

私の場合
A難度=二本一緒に弾く(チャン ジャンなど)
B難度=「はずんで」 または 「軽くはずんで」という三味線独特のリズム
C難度=変え手(自分の旋律をきちんと正しく弾かなければならない)

この長崎ぶらぶら節は独特の音で、もとは中国から伝わったものだそうだ
琵琶に似た楽器、月琴(まん丸い琵琶みたいな形)で奏でていたとのこと
だから音階もリズムも純日本の音楽と少しニュアンスが違うらしい

そんな難しい曲、頑張ってマスターしなければ


バナナクリームタルトを食べながら復習事項をチェック
文房堂ギャラリーカフェにて

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今日は、かっこいい三味線柄の手拭いをゲットしました(染の安房)

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これを飾って士気を高めるぞ



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