都鳥最中

向島「言問団子」の都鳥(みやこどり)最中です。
可愛い形の和菓子に目がないワタクシ、ずっと気になっていたのですが念願かなってついにゲット♪
運がいいと予約しなくても買えるようです。



ちょっと鳩っぽいが、どうです、この可愛らしさ*^_^*
味はとても上品で美味しいです。小豆あんのなめらかな漉し餡&さっぱりと上品な白あん。
最中で漉し餡というのは自分的には点が高い♪



個別包装のプリントもイイ感じなのだ〜



箱包みの外装。
包装紙はセロハンテープを一切使わずに包んであるところが気に入った!!さすが!!
包んだ紙の端がペラペラ開かないよう、上手く折り込んであります。
(包んであるものは何でも、セロハンテープをきれいに剥がさないと気が済まない私・・・)

『名にしおはゞ(負わば)いざ言問はん都鳥 我が思ふ人はありやなしやと』在原業平
  
  都鳥よ、「都」と名前がつくお前に問おう
  私が思いを寄せるあの人は、まだ都にいるだろうか?

在原業平が詠んだ古事に感じ、お店の祖先の方々が業平神社を建て業平朝臣を祀ったそうです。
現在の向島にあたるこの辺りを元禄の頃は言問ヶ岡と言いました。
江戸郊外の風趣あふれる四季折々の眺めを文事墨客が好み、そうした人の求めに応じて
手製の団子や渋茶を呈していたのが「言問団子」の由来で、
江戸以来の名物として今に引き継がれています。

在原業平の和歌集の中にこんなくだりがありました。
『白き鳥のはしと脚と赤き、川のほとりにあそびけり、
 京には見えぬ鳥なりければみな人見知らず、
 わたしもりに、これはなに鳥ぞ、ととひければ、
 これなむみやこ鳥、といひけるを聞きてよめる』

やっぱり都鳥は、現在のゆりかもめのことだったらしい。



言問団子 http://kototoidango.co.jp/



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