二部式襦袢

今日は蒸し暑い雨の一日でした。
戻り梅雨とのこと、しばらくこんな天気が続くらしいです・・・

今日から二部式襦袢を作ります。
上下でセパレートになっているタイプの襦袢で、通称「うそつき」と呼んだりします。
身頃は晒しなどで出来ており、洗えるようになっているものが主流です。

襦袢地

羽裏に襦袢地を使った時の残りがたくさんあるので、
袖と裾よけ部分に使います。
無双袖にするには少し足りなかったので、半無双袖にすることにしました。
振りと袖口だけ袷に見えるようなやり方です。
生地を裁ち、袖の標付けをしました。

襦袢地柄

雪輪ですが、打ち上げ花火っっぽいです。

こういう生地は実に大変です。
今までの中で一番難しい・・・

ツルツル、テレテレで、汗で肘にくっついてずれたり、
ちょっと動かすだけでツルリンとずれてしまいます。
へら台に待ち針で布をグサッと刺し、しっかり固定して寸法を測ります。
襦袢は何枚か持っていると着物のコーディネートの幅が広がる(*^_^*)
私は変え袖を作ってその都度交換するようなタチではないので、
しっかり身頃に袖を縫い付けちゃいます。
次回までに、自分で出来るところまで裾よけを縫います。

絹ですが、洗えるように水通ししました。
但し、洗えるからと言って洗濯機に放り込んではいけません。
やはり、絹は絹ですから優しく扱わないと多少縮んでしまう事もあるようです。



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