ベンジン初体験

何回か着ているうちに、
広衿の折り目に白っぽい汚れが・・・(-_-;)



画面中央の枝と葉っぱの間にぼんやり白いスジ。
このような汚れが両方の衿に(-_-;)
これは明らかに、ファンデと皮脂の汚れ。
写真だと分かりづらいですが、濃い色の着物だから目立ちます。
襦袢の半衿は全然きれいなのに、私はいつも着物の方の衿周りを汚してしまいます。

これしきの汚れで洗いに出す訳にはいかないし、
油性の汚れはベンジンで落とせるらしいと聞いてはいるものの、自分でやるのはちょっと不安。
しかし、放っておいて落ちなくなったら困るし・・・
ということで、ベンジンでシミ落としに挑戦。
①タオルを下に敷き、下に染みないようにします。
②タオルにベンジンをたっぷり含ませ、シミの上からペンペン叩きます。

どんどん揮発していきますから、ペンペンというよりぺぺぺぺぺ・・・と、急いで叩きます。
叩いているタオルに、シミを移すような感じです。
↓二回に分けてやってみるとご覧の通りきれいになりました。(もちろん画像は無修正です)



完全に汚れが無くなっているかは分かりません。
厳密に言うと、溶剤により油が溶け出し、周囲に汚れが分散しただけかも知れません。
しかし、明らかに見た目には分からなくなります。

丸洗いみたいな本格的なメンテは、もっと何度も着てからで充分・・・
黒っぽい着物は、着た後の手入れや仕舞うのは夜でなく明るいうちにやった方が良いですね。

最近のベンジンは、除光液よりもニオイが控えめなほどです。
私が小さい頃のベンジンは臭かった。
知らないうちにベンジンは進化していた。
↓ちなみにベンジン、ではなく「ベンヂン」。ドラッグストアなどで売ってます。





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