紫紬の裾

紫の花織風紬は、身頃、おくみ付けが終わりました。
今のところ、大きなしくじりもなく、何とか順調に進んでいます。

裾の角をきれいに折りたたみ、額縁のように仕上げます。



褄下の額縁の幅は2分、裾の額縁の幅は2分5厘、
つまり額縁の角度が90度の半分(45度)ではないので、
この微妙な角度を縫って割るのが結構難しいのです。
私は微妙に角度が甘くなってしまいました。。。
何とかごまかして^^;)しつけをかけた状態。

角に引き糸をつけて引っ張り、直角をキープしながら絎けていきます。


ところで、縫いかけの着物を持ち運ぶのに私は↓このような不織布の畳紙を利用しています。
呉服屋さんでオマケにもらったもので、活性炭入りの厚いシートが底にはさんでありましたが、
折り曲げられないのでシートを抜いて使っています。
紙の畳紙より不織布はシワにならないので、とても重宝しています。



和裁を始めたばかりの時、縫いかけの着物をどうやって持ち運んだらいいか悩みました。
大きな風呂敷も持ってないし・・・そこで、畳紙に入れることを思いつきました。
畳紙に入れて、三つ折りにしてカバンに入れます。
こうすると、着物がほとんどしわになりません。
家に帰ったらすぐにカバンから出して広げておきます。
これをするだけで、シワを防げます。

おススメのアイテムです



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