田ならし唄

本日はまず、下津井節の練習

先々週に楽譜をもらって、家で予習はしてきたものの、
いきなりすごい早さで引き始める先生
ヤバー
汗たらたら(^_^;)で付いていくのに必死です

指使いの間違っている箇所がありました
だんだん楽譜も略式になっていくので、よくわからないまま弾いてました
人差し指で押さえる番号(Ⅰ)は省略してあります

4から6への打ちも、4を引いた後はバチを付けたまま、
6を打つ瞬間にバチを上げる
左手はなるべく小さく、打つ時は薬指だけで打とうとせず、小指と一緒に手の甲ごと動かす感じに
これがまた難しい・・・

それと、やはり弾く時の姿勢
どうしても楽譜を覗き込もうと前屈みになりがちなので注意
それと、つい勘所を覗き込もうとして左肩が上がって竿が上がりがち
きちんと鏡を見て修正しなければなりません

そして、早くも次の楽譜
「田ならし唄」(宮城県)

春になって田んぼを耕す前の、田ならし(田起こし)をする時に唄われたという唄
どちらかと言うと、わらべ歌に近いそうです
子供達が畦道などで遊びながら歌ったとか

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春が来た エーそりゃ 春がきた
こんこん小雨の降る中をエ
こんこん小雨の降る中をエ
(ハア ドッコイドッコイ ドッコイナ)

鶯は エーそりゃ 声がよい
どこで生まれて 声立つエ
どこで生まれて 声立つエ
(ハア ドッコイドッコイ ドッコイナ)

奥山の エーそりゃ 滝ノ沢
滝に打たれて 声が立エ
滝に打たれて 声が立エ
(ハア ドッコイドッコイ ドッコイナ)

岩つつじ エーそりゃ 色がよい
そばの青木コ みな下戸だエ
そばの青木コ みな下戸だエ
(ハア ドッコイドッコイ ドッコイナ)

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こんこん小雨の降る中を春が来た・・・
雪がだんだんと雨に変わり、春になってきた様子や、
鶯、岩つつじ、青木、滝、豊かな自然に囲まれた風景
これから田んぼが活気づいてくる季節です
春の喜びが唄に満ちています

日本の、子守歌、○○節、わらべ歌、その土地土地に伝わる唄って
まことに奥が深いです

音の移動はあまりないのですが、メロディが流れるように続きます
だんだんと難しくなります

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ところで、いつも稽古の様子を録音(録画)しているのですが
再生したら、ものすごい変な機械音が唸っており、
えっ?iPhoneが壊れたか?!と思って一瞬焦った・・・
そういえば前の道を道路工事していた
すごい音が入っているものです
iPhoneって、こういう音をけっこう大きく拾います

頑張って予習しなければ!



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