二条若狭屋「不老泉」

4cm×5cmの小箱の中に葛湯が入っています。



↓裏はこんな感じ。
一箱一箱グリフィン紙で丁寧に包まれています。



↓左から、シンプルな葛湯、あずき葛湯、抹茶葛湯。



お湯を注ぐと、カワイイ小鳥が二匹浮き上がります。
この鳥の形は・・・私は都鳥を象っていると見た!

さらさらとした葛湯です。
あっさりした甘さでとても美味しいです。



二条若狭屋 http://www.kyogashi.info/index.htm



Copyright (C)Harue Takamori All rights reserved.

ダブル絎け

お寒ございます。
まだ、ところどころに残っている雪を見かけます。。。

つばめ絽小紋を縫っています。
袖付け周りから脇縫いをぐるっと絎け、居敷当てをつけます。
居敷当ての白い羽二重を脇の縫い代に折り込んで一緒に絎けてしまうと、
表から折り筋が白く目立ってしまうので、居敷当ては別々に後から絎けます。
長距離の絎けがいっぱいで大変です。〜〜(−。−;)

↓折込みが重なってゴロゴロするので、脇の縫い代から少し控えて居敷当てを絎けます。
居敷当ての裾は、ヒラヒラしないように千鳥掛けで止めておきます。



↓袖付け周りの絎け終了。
生地が薄く無地場が多いので絎けが難しいです。
青い点々は、袖付けと肩山の糸印です。
線を引くのではなく、和裁ではこのような糸の印を付けておきます。



あ〜、くたびれた〜!
何故か絎けるのって一気にやらないとダメなんですよね。

↓二条若狭屋「不老泉」で休憩



あずきの葛湯です。お湯を注ぐと小鳥が二羽浮き上がります。
ひとつひとつ小さな箱に入っています。
この箱がまたイイ感じなので。

箱についてはまた次回に(*^_^*)



Copyright (C)Harue Takamori All rights reserved.

Vol.48「シジュウカラの庭」

blog_import_51b652cd75116.jpg

あっという間に1月も半ばですね。
すっかり風邪を引いてしまい、雪だるまも作れず、雪掻きもせず・・・

ボテキンパラダイスかわら版Vol.48発行しました。
「シジュウカラの庭」



冬の庭は小鳥のパラダイスです。
シジュウカラは、スズメの次にお馴染みの小鳥かも知れませんね。

どうぞご覧下さい→http://botekin.web.fc2.com/top.html


Copyright (C)Harue Takamori All rights reserved.

ベンジン初体験

何回か着ているうちに、
広衿の折り目に白っぽい汚れが・・・(-_-;)



画面中央の枝と葉っぱの間にぼんやり白いスジ。
このような汚れが両方の衿に(-_-;)
これは明らかに、ファンデと皮脂の汚れ。
写真だと分かりづらいですが、濃い色の着物だから目立ちます。
襦袢の半衿は全然きれいなのに、私はいつも着物の方の衿周りを汚してしまいます。

これしきの汚れで洗いに出す訳にはいかないし、
油性の汚れはベンジンで落とせるらしいと聞いてはいるものの、自分でやるのはちょっと不安。
しかし、放っておいて落ちなくなったら困るし・・・
ということで、ベンジンでシミ落としに挑戦。
①タオルを下に敷き、下に染みないようにします。
②タオルにベンジンをたっぷり含ませ、シミの上からペンペン叩きます。

どんどん揮発していきますから、ペンペンというよりぺぺぺぺぺ・・・と、急いで叩きます。
叩いているタオルに、シミを移すような感じです。
↓二回に分けてやってみるとご覧の通りきれいになりました。(もちろん画像は無修正です)



完全に汚れが無くなっているかは分かりません。
厳密に言うと、溶剤により油が溶け出し、周囲に汚れが分散しただけかも知れません。
しかし、明らかに見た目には分からなくなります。

丸洗いみたいな本格的なメンテは、もっと何度も着てからで充分・・・
黒っぽい着物は、着た後の手入れや仕舞うのは夜でなく明るいうちにやった方が良いですね。

最近のベンジンは、除光液よりもニオイが控えめなほどです。
私が小さい頃のベンジンは臭かった。
知らないうちにベンジンは進化していた。
↓ちなみにベンジン、ではなく「ベンヂン」。ドラッグストアなどで売ってます。





Copyright (C)Harue Takamori All rights reserved.

針初め

年が明けて、ほんの少し日が長くなって参りました。
夕方5時でもうっすらと明るいです。

昨年から縫い始めている、つばめ柄絽小紋の続きです。

腰から下に居敷当てを付けるので、まずは背縫いに添って綴じつけた所です。



居敷当てをつけるのは意外に難しいです。
羽二重は薄くて滑るので、裾の三つ折絎けなんかもよじれやすいです。



袖付け周りを伸ばし、しつけをしました。
袖付け周りは、コテでしっかりと伸ばさないと、つれてしまいます。
この伸ばすところがコツが要って、私はいつも手こずってしまいます。
なかなか折り返しのはみ出しが収まらない(^_^;)
何とか出来たような気がするのですが・・・
前回の紫の紬は、模様があって絎け目が殆ど目立たなかったので助かりましたが、
無地場が多い薄地だから、表に響かないよう本番の絎けが大変そうです。
どうなることやら(^_^;)
羽二重もむずかしいですが、絽も薄いので表地もまた難しいです。。。

↓ところで、このようなアイロンを入手しました。



和裁用のこて代わりに良さそうです。
昔パッチワークをやっていた母からもらいました。
母がパッチワークをしていたのは覚えていますが、こんなアイロンを持っていたとは。。。
もう細かい針仕事はしないので使わないというので、有り難く貰って来ました。
大きなアイロンよりは、すごくやりやすくなりました。
アイロンを、受け台に戻す時の「カチャッ」という金属音が、
本物の和裁ごてを釜に戻すときの音に似ていてチョット嬉しい♪

<新年針初めの豊富>
今年も針仕事に励み、精進する。



Copyright (C)Harue Takamori All rights reserved.

花火麩

ケサランパサラン?

いいえ、油で揚げると菊花のように開く麩。
花火みたいです。
揚げる前は櫛の歯みたいに閉じてます。
揚げると直径約2cmくらいに広がります。カリカリして食感良いです。

京みやげ





Copyright (C)Harue Takamori All rights reserved.

Vol.47「金沢の迎春菓子」

blog_import_51b652cd75116.jpg

新年明けましておめでとうございます。
本年もボテキンパラダイスかわら版をよろしくお願い申し上げます。

2013年Vol.47新年号は・・・

見目麗しい、甘〜いお菓子をどうぞ

「金沢の迎春菓子」



新年にまつわる金沢のお菓子をご紹介しております。
今年も和菓子の造形を追求していきたいと思います。

http://botekin.web.fc2.com/top.html

↓一方こちらは、年始のお持たせ用・喜久屋の上生菓子。



上段左より老松、丸竹、雪兎、丹頂鶴、若松、梅香
この時期、お正月らしいデザインが並びます。
↓新年飾りの喜久屋さんは、とても風情のある店構え。





Copyright (C)Harue Takamori All rights reserved.