三日月

紫の紬はいよいよ大詰めの襟付けをしています。

襟付けは一番難しい所です。
襟の、表襟と裏襟を一緒に身頃に縫い付けますが、
襟肩あきの部分二カ所を小さな布片で補強します。

↓力布にはいろいろな形がありますが、これは三日月と呼びます。



↓おさらいで一個作ってみました
八分角の小さな羽二重を三角に折り、



↓バイアス部分を延ばしてカーブさせます
(あんまりカーブしてない!アイロンだと上手く出来ませんね〜)



※↑画像は端が切ってありますが、両端は落としません
襟肩あきの印に真ん中の印を合わせ、襟付けの縫い代に縫い付けます。

私は左右で、少し三日月の幅が違ってしまいました。
均等に美しく付けるのは難しいですね!

襟が出来たら、袖を付けて完成です。
もうひと頑張りです〜



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Vol.40「檜枝岐歌舞伎」&41「いちめんのそばのはな」

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お暑ぅございます・・・
暑さ寒さも彼岸までと言いますが、あと一週間ほどの辛抱なんでしょうか???

本日も空には積乱雲がもくもくと、しかし雨が降りませーん!
ひと雨欲しいですね!

ボテキンパラダイスかわら版、2話UPです。

Vol.40「檜枝岐歌舞伎」



Vol.41「いちめんのそばのはな」





福島ネタ続きます。
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どうぞご覧下さい。



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袖完成

両袖を縫いました。
袖の丸みがいつもうまく行かないのですが・・・



ところで、カード巻きの縫い糸を一枚使い切りました。
関西のは40m巻きなので、単を縫う場合は2枚買わないと足りなくなります。



糸を使い終わったら、色名に関する文章が出て来ました。
お洒落なはからい・・・捨てずに取っておきたくなりますね。

次回は襟付けです。
やっぱり襟は一番大変です。
でも、襟が終わったら終わりが見えてきます。。。



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壽堂干菓子

日中はまだ暑い日々ですが、朝晩はだいぶ涼しくなりました。
季節は着実に秋に向かっているようです・・・。

人形町、黄金芋で有名な壽堂の干菓子の詰め合わせです。
季節感あふれる干菓子、半生菓子が、手のひらサイズの小箱にぎっしり詰まっています。



一個一個全部違う柄、しかも、今の微妙な季節を良く表してます。
夏の名残を感じさせる品々と、秋の気配を感じさせるものがミックスされてます。

↓ぶどう・トウモロコシ・青もみじ・桔梗・流水に舟・コスモス・青柿・・・



↓少し季節が進んで、萩・菊・ススキ・小袖など。



↓化粧箱です。箱が欲しくて買う和菓子シリーズ。



↓掛け紙です。9月は桔梗。きっと毎月変わるんだろうなぁ・・・



↓外装。やはり老舗はセロハンテープ不使用。



とても細工が細かくて美しい干菓子です。
眺めているだけで嬉しくなりますね。

サイズは、9.4cm×14cm。
小さいのから二番目のサイズ。大きさ4種類くらいあります。

壽堂 http://www.nihombashi.me/4068
日本橋人形町情報「日本橋の人」サイトより 



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紫紬の裾

紫の花織風紬は、身頃、おくみ付けが終わりました。
今のところ、大きなしくじりもなく、何とか順調に進んでいます。

裾の角をきれいに折りたたみ、額縁のように仕上げます。



褄下の額縁の幅は2分、裾の額縁の幅は2分5厘、
つまり額縁の角度が90度の半分(45度)ではないので、
この微妙な角度を縫って割るのが結構難しいのです。
私は微妙に角度が甘くなってしまいました。。。
何とかごまかして^^;)しつけをかけた状態。

角に引き糸をつけて引っ張り、直角をキープしながら絎けていきます。


ところで、縫いかけの着物を持ち運ぶのに私は↓このような不織布の畳紙を利用しています。
呉服屋さんでオマケにもらったもので、活性炭入りの厚いシートが底にはさんでありましたが、
折り曲げられないのでシートを抜いて使っています。
紙の畳紙より不織布はシワにならないので、とても重宝しています。



和裁を始めたばかりの時、縫いかけの着物をどうやって持ち運んだらいいか悩みました。
大きな風呂敷も持ってないし・・・そこで、畳紙に入れることを思いつきました。
畳紙に入れて、三つ折りにしてカバンに入れます。
こうすると、着物がほとんどしわになりません。
家に帰ったらすぐにカバンから出して広げておきます。
これをするだけで、シワを防げます。

おススメのアイテムです



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食用ほおずきなるもの

食用ほおずき

食用ほおずき「姫」という商品名。プチトマトの味に似ている。

赤くはならないものらしい。
ビタミンA、C、カロチン、イノシトール、栄養価は高いらしい。

福島県の道の駅で購入



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