蒔絵風の文庫箱



これプラスチックなんですけど、とてもきれいなのです。
縦22cm、横11.5cm、はがきと筆ペンを入れるっぽい箱です。

ずっと前にどこぞの温泉のお土産で買ったデッドストック品。
赤色系こってりのレトロな雰囲気が気に入っている。

文庫タイプのかぶせ箱が好きです。

作品の材料入れに使っています。





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京都のお干菓子

京菓子司「俵屋吉富」のおくちどり

美しゅうございましょう*^_^*この清涼感。
京都の呉服屋さんからの頂き物です。
麩焼、打物、押物、干琥珀、金平糖の詰め合わせ。
5/6頃〜6/20頃までの限定品。季節ごとに内容が変わるのだそうです。
この微妙な季節の区切りが何とも言えない、あじさいや蛍、薄氷など、涼しげな装い。



掛け紙もこのとおり。
「己が火を 木々の蛍や 花の宿」芭蕉




気持ちまで涼しくなりますね〜。
次のバージョンは少し季節が進んで、青楓、大文字、撫子など少しビビッドな夏らしい色合いです。

俵屋吉富さんには「京菓子資料館」という施設が併設されています。
京都旅行の際には行ってみたいです。


京菓子司・俵屋吉富 http://www.kyogashi.co.jp/



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豆文庫箱

みすや忠兵衛さんの「手作り京文庫」押し絵細工です。
こういうのって、見た瞬間に我慢できない!





この丸箱すごく小さくて直径3cmほど。
ものをあえて小さく作るというテーマは自分的にもピンポイントで迫ってきますね。
見事な押し絵細工、金糸の飾り刺繍なんぞとても細かくて美しいです。

京都の伝統工芸らしいのですが、あまり見かけたことがありません。
職人さんも昨今、こうしたものはあまり作らなくなってしまったそうです。

丸形の他にも、扇型やだるま型などのいろいろな豆箱があります。
しかもそれらが、5〜6個セットになって箱に詰められていました。
う〜ん、かなり欲しい・・・
技が廃絶する前に欲しい・・・


みすや忠兵衛 http://www.misuyabari.co.jp/



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白あんファン

都営浅草線の浅草駅出口から雷門方面に歩くと、ちょうど亀十の前を通ります。
どら焼きで有名な和菓子屋さんです。
いつも行列しているのですが、たまたま誰も並んでない!!
こういうこともあるんですね〜
すっと入って、さっと買っている瞬間、後ろにはすぐ5〜6人の列。

私は小豆あんより白あんが好きなので、亀十の白あんどら焼きが好き。
白あんのどら焼きなんて珍しいですからね。

白あんて、さっぱりしていて美味しいと思うんですが、
白あんの方が好き、と言うと「え〜っ?!何で〜?」ってよく言われます。

おいしーじゃんねー、白あん。

ここのは白いんげんそのものの味がして、とても美味しいのです。
どら焼きの皮も、カステラのようにふんわりしっとり、焼き目が香ばしくて美味しいです。





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おくみ付け

結城単のおくみを身頃に付けます。
おくみと身頃がずれないように、裾から待ち針を打って合わせていきます。
上になっているおくみばかり見ていても、下の身頃がたるんでいる場合があります。
ちゃんと裏表を見ながら、きちんと合わせ直したら剣先の十字糸印がピッタリできました。



ところで、地縫い糸の残りがやけに少ないなぁと思ったら、40mの関西巻でした。
よく見ると、製造元が京都市北区、買ったのは近所の手芸屋さんだけど、本社が高松。
40mだと単を縫うには足りないので、もう一個買って来ました。
関東巻は80mが主流だそうです。
40mでは着物一枚縫うには足りないが、裾回し分とか部分縫いには無駄が出なくて良いらしい。

西と東ではちょっとづつ文化が違うんですな・・・

このあと長距離の絎けが待ってます〜
そして次回はいよいよ襟付け。



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