雨下駄

来週はどうも天気が悪いらしい・・・
どうしても着物で出かけたい用事があるのだが・・・

ただでさえ、着物を着る機会が少ないというのに、
「その日雨が降ったらどうしよう、着れない」となると、少ない機会が余計少なくなってしまう。

着物の雨支度をするため、ついに雨下駄を買ってみた。



私はどうも透明ドームのついた雨用の草履というのがスリッパみたいで好きではない。
晴雨兼用の、雨に濡れても大丈夫な草履というものもあるけれど、
足袋むき出しで雨にびしょびしょになる足下は見た目にどうなのだろうか?

二本歯は歩くのが難しいと知っているけれど、
つま掛けは大した防水にはならないものだと分かっているけれど、
雨下駄だと、行く先で履き換えの草履が必要で荷物が面倒というのもわかっているけれど、

この昔ながらのレトロなアイテムはなんとも言えず魅力的。
昔、小さい頃、実家の下駄箱の隅にひっそりとしまわれていた雨下駄を見て、
世の中には面白い形のものがあるなぁ・・・と時々眺めていた記憶。

つま掛けを付け、雨ゴートを着て、傘をさしてしずしずと雨の中を行く、着物姿は何とも粋なもの。

ちょっと古風な鎌倉彫のにしてみた。



ところで、つま掛けのゴムって、なんで白いの?
昔、小学校の体育の赤白の帽子についていた、モロ、あのゴム紐よ。
白いのが目立って超ださいんじゃ?と、作る側は思わないのだろうか?
なんで進化していないんだ!?

・・・ってぇことで、黒いゴム買ってきて付け直したわけよ。



ほれ、目だたなくなっただろうが!


辻屋 http://www.getaya.jp/



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居敷当て

単の着物に羽二重の居敷当てを付けます。
居敷当てで脇縫いの縫い代をくるんで絎けます。

居敷当て(いしきあて)とは、単(ひとえ)の着物や長襦袢に、
補強の目的であらかじめ裏から縫い付けておく布のことをいいます。
人が座ったときに床につく部分、又はその座を古語で居敷き(いしき)と言っていたことから
居敷当てと呼ばれます。
大きさは様々で、並幅でお尻の部分の45cmくらいに付けたものや、
広幅で腰揚げから裾まで付けたりします。
共布や胴裏、晒(さらし)木綿、新モス、羽二重(はぶたえ)など表地に適したものを選びます。
(着物用語集より)

浴衣にはなかった行程です。
絎ける所がいっぱいあって、浴衣や単衣は割と大変らしい・・・。
頑張らなくては〜





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Vol.30「山雀」

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祝!!かわら版30話達成!!

お陰様で、ボテキンパラダイスかわら版も30話まで来ることが出来ました。



記念すべき第30話は鳥シリーズ「山雀」です。
Vol.30はこちら→http://botekin.web.fc2.com/top.html

どうぞご覧下さい。



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