紬単衣

浴衣の次はいよいよ単衣の着物を縫います。
縞模様の石下結城紬です。



この縞模様、単純な規則正しい縞かと思いきや、よく見ると一方方向の流れがあります。
↓場所によって太い縞の両端の細縞がブルーだったり



↓紫だったり



・・・何げに複雑な色の縞模様になってます。

こうした場合は柄付けが左右対称になってしまわないよう、追い裁ちにします。

取りかかったばかりですが、頑張って単衣の季節までに縫わなくちゃあ。
あ、でもこれに合う丁度良い帯がない・・・



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浴衣完成

浴衣の季節には早過ぎますが、竺仙の浴衣が完成しました。
大飛び柄のシンプルな金魚。金魚だけっていうのが潔い。
竺仙の中でも人気の柄で「竺仙金魚」と言うそうです。

↓手持ちの品々で七緒風に並べてみる*^_^*。


今年の夏はこれを着てどこかに行かなくちゃ。
うーん・・・でも、どこへ行くのか?花火大会?三社祭?

やっぱ縁日の金魚すくいか!?



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鳩居堂の文庫箱

お香と文具の店「鳩居堂」の文庫箱。
箱が好きでつい集めてしまう。・・・特に和紙貼りの紙箱は、軽くて丈夫で気に入っている。



↓日本刺繍用の糸を収納中・・・と言っても、日本刺繍をしたことはない。



いつもはあまりブルー系には目が行かないのだけれど、この美しい配色に脱帽。
いつもはあまり桜モチーフは好きではないのだけれど、この桜のデザインは古風でかっこいい。



142mm×202mm
よく見たらコレたった二色刷?
桜なんてピンクにしがちだけど、すっきり白抜きだし、しかもあえて背景は青。
白とブルーのコントラストが誠に気持ちが良い。
そこへ葉の金茶。グリーンでもなく黄色でもなく渋い差し色の分量が誠に巧妙。
この引き算の美学の配色をお手本にしたい。


鳩居堂 http://www.kyukyodo.co.jp/



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都鳥最中

向島「言問団子」の都鳥(みやこどり)最中です。
可愛い形の和菓子に目がないワタクシ、ずっと気になっていたのですが念願かなってついにゲット♪
運がいいと予約しなくても買えるようです。



ちょっと鳩っぽいが、どうです、この可愛らしさ*^_^*
味はとても上品で美味しいです。小豆あんのなめらかな漉し餡&さっぱりと上品な白あん。
最中で漉し餡というのは自分的には点が高い♪



個別包装のプリントもイイ感じなのだ〜



箱包みの外装。
包装紙はセロハンテープを一切使わずに包んであるところが気に入った!!さすが!!
包んだ紙の端がペラペラ開かないよう、上手く折り込んであります。
(包んであるものは何でも、セロハンテープをきれいに剥がさないと気が済まない私・・・)

『名にしおはゞ(負わば)いざ言問はん都鳥 我が思ふ人はありやなしやと』在原業平
  
  都鳥よ、「都」と名前がつくお前に問おう
  私が思いを寄せるあの人は、まだ都にいるだろうか?

在原業平が詠んだ古事に感じ、お店の祖先の方々が業平神社を建て業平朝臣を祀ったそうです。
現在の向島にあたるこの辺りを元禄の頃は言問ヶ岡と言いました。
江戸郊外の風趣あふれる四季折々の眺めを文事墨客が好み、そうした人の求めに応じて
手製の団子や渋茶を呈していたのが「言問団子」の由来で、
江戸以来の名物として今に引き継がれています。

在原業平の和歌集の中にこんなくだりがありました。
『白き鳥のはしと脚と赤き、川のほとりにあそびけり、
 京には見えぬ鳥なりければみな人見知らず、
 わたしもりに、これはなに鳥ぞ、ととひければ、
 これなむみやこ鳥、といひけるを聞きてよめる』

やっぱり都鳥は、現在のゆりかもめのことだったらしい。



言問団子 http://kototoidango.co.jp/



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帯留め2種

ひょうたん型の陶器の帯留め×2

陶芸作家:牧野圭男作

ひび割れが枯れた感じの白いひょうたん(手前)
サイズ約4.5cmくらい



↓こちらは茶色に白の釉薬
サイズ約4.2cmくらい



牧野圭男氏は旧白州邸「武合荘」(ぶあいそう)館長でもあります。

実はコレ、武合荘オリジナルお土産の箸置き。
後ろに金具を付けて、帯留めにしてみました。
箸置きは帯留めモチーフとしてしばしば利用されますが、
裏に足がついていたり、分厚くて箸を置く凹みがあっていかにも箸置きっぽかったり、
デザインが安っぽかったりしてイマイチなものが多いのですが、
これはイケてるでしょう?


武合荘 http://www.buaiso.com/



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